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Vol.1 インプラント治療 （下顎臼歯部2本） 〜ノーベルバイオケア・リプレイス インプラントシステム 17年間機能したブリッジに後悔は無い。 でも、もしその時に『インプラント』と出会っていたら. . .

オープンクリニックVol.1＞６ ＞咬み合わせについて     咬み合わせについて（義歯の素材選択）     衛生士： 次に咬み合わせを確認するための型を取っていきますね。 こちらも約5分ぐらいです。 今度は奥歯をぐっと咬んだままでお願いします。 （約5分で完了）         ドクター： 上下の咬み合わせもゴムのバイトインプレッションとよばれるもので記録します。 セラミックを咬み合わせに用いる場合にはより正確な記録が必要とされます。 今回は男性の患者さんで咬み合わせが強く、審美的な要求よりも機能を優先 することにした為に、最終的なクラウンはセラミックではなくプラチナを選択 することにしました。 咬合調整について         ドクター： 前回使用した、この咬合器による精密検査で、 顎関節の可動範囲を基準にした、正しい咬み合わせを調整していきます。         ドクター： 今日は、仮歯が出来上がっていますのでこれから入れていきますね。 ずいぶん長い期間歯がない状態で我慢されていたので 喜びも大きいのではないでしょうか。 患者さん： 楽しみですね。よろしくお願いします。