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Vol.1 インプラント治療 （下顎臼歯部2本） 〜ノーベルバイオケア・リプレイス インプラントシステム 17年間機能したブリッジに後悔は無い。 でも、もしその時に『インプラント』と出会っていたら. . .

オープンクリニックVol.1＞4 ＞インプラント手術の様子（２） インプラント（フィクスチャー）埋入         患者さん： ゆっくりとした回転で埋め込まれる感覚が少しわかる程度でした。         ドクター： インプラントホール（インプラントを入れるための穴）での治療では、慎重に 慎重を重ね、アシスタントドクター、スタッフとの確認を行ないながら、周囲の 組織や神経管、両隣の歯の根等に感染やダメージが無いように行なっていき ました。 術前でのCT（断層レントゲン）のお陰で、安心して治療が進められました。 GBR法による骨移植         ドクター： 抜歯した第二大臼歯部では若干ですが、骨の治癒が完全で無かったので、 一部インプラント周囲に骨移植を行いました。（骨移植とは、骨の治りの悪い 部分に、他の部位から健康な骨を取ってきて移植することをいいます。） 注）一般的には必要のない場合が多いのです。 縫合         ドクター： 縫合では感染や痛み、腫れの少ないようにできるだけ、緊密に正確に特殊な 縫合方法をとります。 使用する縫合糸もゴアテックス素材で、歯垢や食べ物が付着しづらいものを 選択しています。