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Vol.1 インプラント治療
(下顎臼歯部2本)

〜ノーベルバイオケア・リプレイス
インプラントシステム
17年間機能したブリッジに後悔は無い。 でも、もしその時に『インプラント』と出会っていたら. . .
オープンクリニックVol.1>6 >印象(義歯製作用の型)をとる(1)
インプラントの仕上げ段階へ    
 
 
患者さん:
あっとゆう間に過ぎた3ヶ月間でした。
その間に最初は気をつけていたブラッシングが雑になってしまい、
怒られました。
こちらの都合で来院が延びて、ケアもできていなかったので、歯肉が
腫れてしまいました。反省です。
   
 
 
衛生士:
2回目の手術後、ちょっと歯の磨き方が雑になって、周囲の歯肉も少し腫れて
いるようですね。
歯磨きは一生続くものですから、早く正しいブラッシング方法を身につけて
くださいね。特にヒーリングキャップの周りには注意して磨いてください。
汚れが溜まるとインプラント周囲の骨が感染して溶けることもあるんですよ。
  上部構造(義歯)製作用の型をとる
 
 
ドクター:
無事にここまで着ました。さあ、最後の治療のステップです。 ここから先の治療では‘痛み’を強いることは無いので安心しましょう。 型をとる器具も患者さんの歯並び合わせたオーダーメイドの器具を作って ‘型’をとっていきます。

   
 
 
ドクター:
インプラントの印象(型とり)は一般的な印象よりも精密な精度を要求されます。
なぜならば、精密機械の精度を要求されるため、寸分の誤差も許されません。